microtime
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microtime

解説 現在のUNIXタイムスタンプをマイクロ秒まで取得する
書式 mixed microtime( [ bool return_float ] )
mixed microtime( [ bool 浮動小数点型フラグ ] )
引数 return_float 返り値を浮動小数点型で返すかどうか
返値 現在のUnixタイムスタンプをマイクロ秒まで測定した値

PHPマニュアル:microtime microtime()

microtime()関数:概略解説

microtime()は現在時刻をマイクロ秒まで測定したUnixタイムスタンプを返します。

microtime()関数:返り値解説

現在の時刻をマイクロ秒まで取得します。

浮動小数点型で取得するか、半角スペース区切りの文字列として取得するかは引数によって決定され、引数にTRUEを設定した場合には浮動小数点型の数値が返されます。

文字列として取得した場合には、以下の形式のようにマイクロ秒とUnixタイムスタンプを半角スペースで区切った文字列形式になります。左側がマイクロ秒・右側がUnixタイムスタンプです。

0.91210900 1487703538

microtime()関数:引数解説

return_float浮動小数点型フラグ

Unixタイムスタンプ情報を浮動小数点型で取得できるようにするフラグです。

但し、この引数はPHP5.0.0で追加された引数です。それ以前のバージョンでは引数はなく、常にmicrotime()として使用します。

microtime()関数:補足解説

現在時刻はローカルの設定に基づきます。PHPはサーバサイドスクリプトなのでローカルとはサーバマシンの事です。

microtime()関数:注意

この関数はシステムコールgettimeofday()をサポートするオペレーティング・システム上でのみ使用可能です。(補足:LinuxやWindowsでは使用可能です。)

microtime()関数:その他

現在時刻をマイクロ秒まで得るmicrotime()関数に対し、time()関数は現在時刻の通常のタイムスタンプを得ます。指定した日付のタイムスタンプを得るにはmktime()関数を使います。

参考関数

  • date() ---- 日付・時刻を書式化する
  • time() ---- 現在のUnixタイムスタンプを取得する
  • mktime() ---- 指定した日時のUNIXタイムスタンプを取得する

サンプルスクリプト

簡単な利用例

  1. <?php
  2. echo microtime();
  3. ?>

出力結果

0.91723600 1487703538

半角スペース区切りで、左側がマイクロ秒・右側がUnixタイムスタンプです

日時をマイクロ秒まで取得

  1. <?php
  2. // microtimeの返り値をexplodeで分割して別々の変数に保存
  3. list($micro, $Unixtime) = explode(" ", microtime());
  4. $sec = $micro + date("s", $Unixtime); // 秒"s"とマイクロ秒を足す
  5. echo date("Y年m月d日 g:i:", $Unixtime).$sec;
  6. ?>

出力結果

2017年02月22日 3:58:58.92027
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